差額べッド代って?
(公的な医療保険の解説)




差額べッド代って?


病人に入院するときは、ふつうは6人の大部屋になります。 大部屋であれば公的な医療保険が適用されるので、自己負担が発生することはありません。

ただし、個室など条件のよい部屋を選ぶと、大部屋との差額ベッド代がかかります。 差額ベッド代は個室や2人部屋、病院によっては3、4人部屋でもかかることがあります。

もし、大部屋があいていないなど病院側の都合で個室になった場合は、本人が希望したわけではないので 差額ベッド代を払う必要はありません。また、治療上の機材を置くスペースが必要なため大部屋がムリなときも同様にいりません。

しかし、最近は、個室の比率が増えており、結果として、急な入院の際は個室に入る確率が高くなっています。

また、差額ベッド代のかかる部屋への入室は、前もって病院側から患者に同意を求めることが必要になります。

■差額ベッド代(1日あたりの相場)
値段(円)割合(%)
1,000以下11.2
1,001〜2,00016.8
2,001〜3,00015.9
3,001〜4,00011.1
4,001〜5,00011.6
5,001〜10,00022.3
10,000以上11.1
(平成14年度厚生労働省保険局医療課調べ)

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