65歳以上と65歳以下の介護保険料
(公的な医療保険の解説)
65歳以上と65歳以下の介護保険料
介護保険料は65歳以上が支払う1号保険料と、40歳〜64歳が支払う2号保険料があります。 1号保険料は主に年金から天引きされ、市町村によって月額2000円から6000円台まで基準額に差があります。 2号保険料は医療保険の保険料と一緒に支払います。
■65歳以上
厚生労働省は、現在、加入世帯の課税所得によって最低6段階に分けている65歳以上の介護保険料の体系を見直す検討にはいりました。
現行の階段型の保険料の設定方法では、加入者の所得が少し増えただけで、すぐに保険料の段階が上がり負担が大きく増えてしまいます。 所得に応じた保険料の増減を現行よりも緩やかにする方向に変えられます。
しかし、介護に必要な保険料の総額は今後も増えることが確実であり、 負担を緩和するだけでなく無駄な給付をなくすなど介護費そのものの抑制が必要だといわれています。
■40〜64歳
2007年度の40〜64歳の介護保険料は平均で年49,476円で、前年度より4%引き上げられる見通しとなりました。 自己負担は半額なので、月の保険料は平均2,061円となり、初めて2,000円台にのりました。 今回の引き上げで、介護保険制度は2,000年度スタート時の1,037円のほぼ倍となりました。
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